卒園式の季節ですね。

卒園式シーズン真っ只中ですね。最近謝辞や祝辞を読まれた方や、もうすぐ読む予定だという方も多いのではないでしょうか?

私の知人も先日卒園式だったということで、会長を務めていたことから、謝辞を読んだそうです。泣かないようになかないようにと思っていたそうですが、やはり涙してしまったとのことです。

たくさん練習をしてきて、緊張しないように準備を整えてきたのですが、やはり思い出深いイベントということで感極まってしまうのだそうです。緊張してスピードも速くなってしまい、声も上ずってしまったようですが、気持ちは120%伝わったと参加していた保護者の方もいっていました。

うまく読むことだけが大切なんじゃないんですね。素晴らしいと思います。

参考に謝辞の構成も紹介しておきます。保護者を代表して卒園式で謝辞を読むことになった御礼に始まり、季節の挨拶→入園式の感想を簡単にして、イベントのときのエピソードを入れています。子供たちの成長の様子とその影には先生たちの支援があったということをほのめかしています。

さらにこれからの園児たちの活躍を祈願する言葉をいれて、改めて先生や幼稚園に対して感謝の意を表明しています。そして最後に日付と名前を入れて終了ですね。

まさに卒園式の謝辞にふさわしい模範のような挨拶だったと思います。



卒園式謝辞〜話し方編〜

卒園式謝辞〜話し方編〜

さて、これまで幼稚園・保育園の卒園式謝辞の書き方についてお話させていただきました。

これで内容についてはある程度形になってきたはずです。

次に気になるのが卒園式本番での話し方ですよね。

ということで今回は、幼稚園・保育園の卒園式本番での話し方(あいさつ・スピーチの仕方)についてお話します。

気をつけるポイントは以下の3点です。

?@棒読みしない

幼稚園・保育園の卒園式の謝辞は、巻紙や紙に書いたものを読む形式で行うことが多いはずです。

そのため、話す内容を忘れてしまいパニックになってしまうということはないでしょう。

話す内容を忘れてしまう心配がない代わりに、棒読みになってしまわないように気をつけなければなりません。

せっかくいい内容ができても棒読みでは気持ちが伝わりませんね。

ときおり園児や保護者・先生の顔を見ながら、気持ちをこめて読みましょう。

?Aゆっくり読む

これもありがちなのですが、幼稚園・保育園の卒園式本番ということで緊張しているせいか、とても早口でお母さんをよく見かけます。

早すぎて何を言っているのかわからなければ、御礼の気持ちも伝わりませんよね。

アナウンサーがしゃべる速さで一分間に300字程度といいます。
幼稚園・保育園の卒園式ということを考えると一分間に250字から280字程度くらいの速さがちょうどいいのではないでしょうか。

本番はどうしてもペースが速くなってしまうので、「ゆっくりゆっくり」を意識してのぞんで下さい。

?B緩急・強弱をつける

あいさつやスピーチがうまい人は、この緩急・強弱のつけ方、間の取り方がうまいのです。

話のピーク(=エピソードの部分)が盛り上がるように、だんだんと強くはっきりと話したり、導入部は弱めに柔らかく話したりと工夫してみましょう。

話の変わり目や、問いかける部分ではワンテンポ間を取るのも効果的です。

卒園式謝辞〜裏ワザ教えます〜

さて、前回に引き続き卒園式の謝辞の作り方についてです。

ここまで卒園式での謝辞の作り方を説明してきました。ポイントはエピソードを盛り込むということでしたが、そのエピソードが思い浮かばなくて、謝辞を作れなくてこまっているという方もいるかもしれません。

そこで、今回はエピソードを探す裏ワザを紹介します。しかも三つも

@歴代の謝辞を参考にする

幼稚園・保育園の担任の先生に問い合わせてみて下さい。卒園式と謝辞は毎年行われるものですし、たいていはとってあることが多いようです。

過去の謝辞を参考にすることで、具体的なイメージもわきやすいですし、前年とかぶってしまうという事態も避けられるはずです。

A写真・ビデオを見ながらエピソードを考える

エピソードを盛り込むといっても、昔のことであればなかなか当時の気持ちやセリフなどは思いつきませんよね。

ですが、写真やビデオなど視覚で感じられるものを見ると、はっと思い出せるものです。

Bお母さん友達とランチに行く

最後の裏技はこれですね。お母さん友達と4人くらいでランチに行ってください。卒園式前ということで幼稚園・保育園の思い出話に花が咲くはずです。

子供がどういうイベント・行事を楽しみにしていたか、他のお母さんがどんなことを考えていたかという生の声が聞けます。

それを参考にして卒園式の謝辞のエピソードを考えればよいのです。

どうでしょう?参考になりましたでしょうか?

卒園式謝辞〜エピソードを盛り込もう〜

卒園式謝辞の作り方、続いてはエピソードについてです。

幼稚園・保育園の卒園式の謝辞(あいさつ・メッセージ・贈る言葉)を感動的なものにするためにもっとも重要なのは、このエピソードです。

構成はある程度形が決まっていますが、エピソードの内容は千差万別だからです。

まずエピソードを考える上での切り口を二つ紹介します。

それは、行事と人です。

行事というのは、入園式・運動会・お泊り保育・夏祭り・おゆうぎ・合唱会・遠足・クリスマス会・バザーなどです。

人というのは、担任の先生・他の先生・園長先生・理事長先生・地域の方々のことです。

これら二つの軸のどちらか(もしくは両方)の中から、お子さんがとても楽しそうにしていた瞬間・頑張ったこと・お母さんの立場から思ったこと・嬉しかったこと・困ったこと・大変だったことなどについて考えてみて下さい。

エピソードをつくるコツは、できるだけ具体的に書くこととその瞬間の感情や気持ちを盛り込むことですね。

人や場所の名前などの固有名詞や、そのときのセリフなどを入れるとぐっと具体性が増しますよ。

大好きな幼稚園・保育園の卒園式にふさわしい素敵な謝辞を考えてくださいね。

卒園式謝辞〜構成を考えよう〜

卒園式謝辞の構成

さて、今回は卒園式謝辞の構成についてお話させていただきます。

幼稚園や保育園の卒園式で謝辞を聞くと、「あれれ、そんな簡単でいいの?」とか「話が一般的過ぎない?」と思うことがよくあります。

可愛いお子さんが幼稚園・保育園を巣立っていく機会なのだから、心に残るスピーチや挨拶(あいさつ)にしていきたいですよね。

そこで、卒園式の謝辞を内容の濃いもの、感動するもの、心に残るものにするポイントです。

これは構成とエピソードの二つにつきるのではないかと思っています。

ここでは構成についてお話させていただきますね。

代表的なトピックとその説明を加えます。これらの中から適当と思うものを選んだり順序を入れ替えたりして、謝辞を考えて見て下さい。

@前フリ
幼稚園・保育園の保護者を代表して感謝の気持ちを述べさせていただきますという趣旨の言葉です。

A季節のあいさつ
早春の候〜などというやつですね。

B卒園式を開いてくれたことへの感謝の気持ち
卒園式を開いてくれた幼稚園・保育園への感謝の気持ちを述べましょう。来賓の方々へも同様です。

卒園式を開いてくれるのを当たり前のことだと思ってはいけません。

C幼稚園・保育園でのエピソード
入園式のこと、運動会のこと、合唱会のこと、おゆうぎ会のこと、お泊り保育のことなどについて子供(園児)達がどう感じていたか、母親(父親)の立場からどう思ったかなどエピソードを盛り込む形で考えてください。

これについてはのちほど別のページで詳しくお話します。

D先生達への感謝の気持ち
○○先生はこんなときこう接してくれた、△△先生はこんなことを言ってくれて子供がとても喜んでいたなど先生一人ひとりに具体的なエピソードをつけて感謝の気持ちを表すというのもいいかもしれません。

園長先生や理事長先生への言葉も入れるのも忘れないでください(笑)

E園児たちの巣立ちとこれからについて
これから、いろんなことを学び挫折も味わうだろうけど、幼稚園・保育園で学んだことを胸に大きく羽ばたいていくみたいな内容ですね。

親としてどういう風に育てていきたいか、育ってほしいかというのを入れてもいいかもしれません。

F幼稚園・保育園のこれからを気遣うことば
幼稚園・保育園の発展と先生方の健康を気遣うことばですね。これで締めです。

G日付と名前
平成何年何月何日 保護者代表 あなたの名前

といった感じです。

これは基本的な例なので、ここにアレンジを加えながら素敵な卒園式の謝辞を作ってくださいね。

卒園式謝辞とは

卒園式謝辞のつくりかたを説明する前に、まずは謝辞とは何か、どんな意味を持つかについてお話させていただきます。

謝辞とは、一般的に@感謝を表す言葉、A非をわびる言葉の二つの意味を持ちますが、卒園式の謝辞は言うまでもなく@の意味です。

では、卒園式の謝辞では誰が誰に感謝をあらわすのでしょうか?

感謝を表す立場の人は、お母さん(母親)・お父さん(父親)・父兄やおばあちゃん(祖母)・おじいちゃん(祖父)などいわゆる保護者と呼ばれる方々ですね。

もちろん幼稚園;保育園を卒園する本人もです。(ただし、本人は謝辞と呼ばれるほどかしこまったものは作れませんが…。)

なので、謝辞を行う方は、保護者としての立場でスピーチをしたり、言葉を贈ったりしますが、お子さんの立場からの視点も盛り込んでみるといいかもしれませんね。

卒園式で謝辞を行うというのは、言ってみればみなの代表なので、PTA会長などが行うケースも多いようですね。父兄やお父さん・お母さんの推薦によって代表が決まるというケースもあるようです。

次に誰に感謝の気持ちを表すのかという話ですが、日々愛情を持って接してくれた幼稚園・保育園の先生(園長先生も含む)はもちろん、暖かく見守ってくれた地域のみなさんにもありがとうの気持ちを表したいですね。

ここで注意しておきたいのが、園児達へのお祝いのメッセージではないということですね。それは幼稚園・保育園側からの祝辞でのべられるものです。

そして、保護者の方へご苦労様でしたというのも謝辞としては適当ではありません。これを言ってしまうと自分自身へのほめ言葉にもなってしまうからですね。

こうして、誰が誰に対して感謝の気持ちを表すものかを明確にすると、卒園式の謝辞も作りやすくなるのではないでしょうか?

それと、謝辞というとすごく堅苦しいイメージがありますが、そう形式ばらずに挨拶(あいさつ)やスピーチと思って気負わずに考えてみてくださいね。
タグ:卒園式 謝辞
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